「せっかく新しいズボンを買ったのに太ももがきつい」ってことはよくありますが、デニムは履いているうちに伸びるので安心してください。
この記事ではデニムを早く伸ばして履きたいというあなたのために、綿100%のデニムの太ももを伸ばす方法を紹介しています。
ズボンの太もも部分を伸ばす方法
デニムのズボンを伸ばすには3つ方法があります。
- 家の中で履き続ける
- 厚紙とタオルで伸ばす
- 水に濡れた状態で引っ張る
それぞれどのように行うか、説明します。
1.家の中で履き続ける
これはあえて説明するまでもないですが、家の中でデニムを履き続けることで太ももにフィットするまでデニムを伸ばす方法です。
家の中で履き続けることには2つのメリットがあります。
- 苦しくなったらいつでも脱げる
- 外に行かないので洗濯しなくてもいい
少しきついデニムを履いていると苦しくなる可能性があります。そうなったときに家の中ならいつでも脱げるのでおすすめです。
また、洗濯するとデニムは少し縮むので、家の中で履き続けることで、洗濯の頻度を減らしながら体になじませられます。
2.厚紙とタオルで伸ばす
ズボンの太もも部分に厚紙を丸めて入れて、タオルをその厚紙の中に詰めていくことで自然な形で伸ばすことができます。
厚紙を丸めていれることで限りなく均等に、そして人の太ももに近い形で伸ばすことができるので、伸ばした感じが自然に見えます。
3.水に濡れた状態で引っ張る
3つ目は荒業ですが、水に濡れた状態で引っ張ることでデニムを伸ばすこともできます。
ただ、これは不自然な形で伸びてズボンが傷んでしまったり、伸びすぎてシルエットがきれいにならないというデメリットもあります。
あまりおすすめしたい方法ではないので、どうしても履いていて太ももが苦しいときの最終手段にしましょう。
ズボンを伸ばすときの注意点
ズボンを伸ばすときに選択頻度に気をつけましょう。
デニムは洗濯をすると少し縮むので、履いて伸ばして、洗濯して縮んで、というのを繰り返す必要があります。
これを繰り返しているうちに、太ももにフィットするサイズになるので、選択頻度に気をつけながら履き続けるようにしましょう。
下半身を細くするという選択肢もあり
ズボンがきついときに、ズボンを伸ばすのではなく太ももを細くするという選択肢も検討してみてください。
太ももだけではなく足全体を細くすれば、今太ももがきついズボンだけではなく、他のパンツや足をみせるファッションも楽しめるようになりますよ。
でも実際は脚痩せはかなり大変
下半身だけ痩せるというのはダイエットの中でも時間も労力もかかり大変なので、楽に足を細見せしたいなら着圧グッズがおすすめです。
なかでも、ベルミススリムタイツは強着圧で履いた瞬間から細見せしてくれるので楽に、強めの細見せ効果がほしいというあなたにはおすすめです。
履いたらこんな感じに細く見せてくれます。
ベルミスの着圧リブレギンス着用レポ③
— ハレときどきウサギ (@harenochiarare) February 4, 2022
1ヶ月履いて普段通り運動したら、太腿がちょっとすっきり。
普段のスキニーがゆるゆるになりました。
これSサイズなんだけど、ちょっと緩いからXS買えば良かったかな。
(案件じゃない超個人的レポ)#ベルミス #着圧レギンス #ダイエット #ボディメイク pic.twitter.com/bJxE6epys2
す、すごい。最強下半身デブの私が別人のような足になった…グラマラスパッツよりめっちゃ着圧強い。グラマラスパッツさんを相当着倒しただけかもしらんけどwでもベルミスが最強の着圧度なのはマジで実感。 pic.twitter.com/IfzD0qrQgw
— なっちゃん@休職中 (@waratte30ikitai) January 25, 2022
履くだけで物理的な着圧効果でこんなに細見せしてくれるならダイエットで苦労する必要ないですよね。
下半身全体の細見せに興味があれば、ベルミスの公式ページを見てみてください。
洗濯頻度に気をつけてズボンを伸ばす
ズボンを伸ばして太ももを楽に履く方法は代表的なもので3つあります。
洗濯するとズボンが少し縮むので、洗濯頻度には気をつけながらズボンを伸ばして、快適に新しいズボンでファッションを楽しみましょう!