ズボンのウエストがきつくなって、履けなくなってしまうと困りますよね。
特に会社の制服だと会社に言い出すのも恥ずかしいですし、学生の制服だともう着る期間も決まっているのに買い直すのは避けたいですよね…
この記事ではそういう方に向けて、ズボンのウエストを自分で広げて履く方法を紹介します。
その他にも自分の体を一瞬で細くしてズボンを履くウラワザも紹介します。
ズボンのウエストを自分で広げる方法2つ
まずはズボンのウエストを自分で広げる方法2つを紹介します。
1.縫い直す
裁縫ができるなら自分でズボンを縫い直すという方法があります。
会社やバイト先からの貸与物ではないとか、もともと縫い直しを想定してマチを多めにとっているものなら自分で縫い直せます。
手間がかかりますが、以下Youtubeなどを参考にウエストを広げてみましょう。
2.グッズを購入してウエストを広げる
楽天やアマゾンでウエストを広げるグッズが売っています。
「ウエストアジャスター」と楽天で検索すると以下のような商品が見つかります。
こういった商品でウエスト部分をゆるくして広げることができます。
直す手間がかかるのは嫌だけど、お店に持っていくと高くなりそうと心配ならこういう商品も検討してみてください。
ウエストがきついズボンを履くウラワザ
ウエストがきついときにわざわざズボンを直さなくてもズボンが履ければいいですよね?
ズボンを直さずにウエストがきついズボンを履く方法も紹介します。
横になってズボンを履く
横になってズボンを履くとウエストがきついズボンを履くことができます。
横になると重力で下に来ている内臓が胸の方にも寄ります。そのため、ウエスト部分がきつかったズボンも履きやすくなります。
会社の更衣室などではできないかも知れませんが、自宅で履くズボンなら手間もお金もかからずにできる方法なのでぜひ試してみてください。
お通じをよくする
お通じをよくして、老廃物をお腹から出すことでぽっこりお腹が改善されます。
それによってこれまでウエストがきつかったズボンが履きやすくなるので、ウエストがきついときにはお通じの改善も目指しましょう。
参考:お通じをよくするためにできること
お通じをよくするためにできることを簡単にですが3つ紹介します。
便秘の原因として排便する力が弱まってしまったということがあります。そのため、軽めの腹筋運動でお腹の筋肉を刺激してあげましょう
また、食事も重要です。穀物、イモ類、豆類、海藻類などに含まれる食物繊維や水分を普段よりも多めに取ることを意識してください。
それでもだめならお医者や薬剤師さんに相談してお薬を飲むことも検討しましょう。
きついのがウエストだけじゃないときの対処法
ウエストがきつい、さらに足回りもだいぶきついなんてこともありますよね。
そういうときは残念ですが、ズボンを買い替えましょう。きついズボンを履いていると体に良くない影響が多いです。
きついズボンを履いていれば痩せるというデマもありますが、実はデメリットが多いのでやめたほうがいいでしょう。
こちらの記事でそのデメリットについてまとめているので参考にしてみてください。
ズボンにこだわるなら瞬間細見せの着圧グッズ
ウエストも足回りもきついけど、気に入ってるズボンだったり思い入れがあるズボンだから履きたいなんてこともあります。
そういうときにはお腹から足回りまで細見せカバーしてくれる着圧グッズを検討してみてください。
着圧グッズの嬉しいところは面倒なダイエットや食事制限無しに一瞬で細見せ効果が得られるところです。
ちなみに、私のおすすめはベルミススリムレギンスです。このレギンスはたくさんある着圧グッズのなかでも強着圧で有名だからです。
着圧力がかなり強くて最初は履きにくいくらいですが、しっかりした着圧なので細見せ効果も抜群です。
こういう着圧グッズを1本持っておけば、ウエストがきついズボンはもちろんいろんなズボンをきれいに履くことができます。
スカートにあわせて細見えの足を魅せることもできるので、ファッションの幅が広がるのも嬉しいポイントですね。
ぜひ公式ページでどのくらいの着圧効果があるのかチェックしてみてください。
ウエストがきついズボンも有効に活用!
ウエストがきついズボンを自分で広げる方法は2つでした。
ズボンを広げるのではなく、自分の体をズボンに対応させるウラワザも紹介しましたね。それも2つありました。
- 横になってズボンを履く
- お通じをよくする
それでもだめならズボンを買い替えるか、お腹から足回りまでカバーする着圧レギンスを検討してみてくださいね。
私のおすすめは強着圧のベルミススリムレギンスです。よかったら見てみてください。